北タイの少数民族の話は、書き始めるときりが無い。
普段の日記帳に戻ることにします。

今日結構ショックだったのは銀塩カメラ(フィルムカメラ)のバッテリーCR123Aという、ごくありふれた(はず)の
バッテリーを買いにいったら行きつけの機材屋もなく、カメラやフィルムや4軒はしごしてやっと買えたこと。
うーん。まずいなぁ。タイはいっきにデジカメ移行してしまったから、フィルム物を見つけることが難しくなってきている。
東南アジアはやはりコストに敏感なので、デジカメのように運用コストの安いものに一気に行ってしまうんだろう。
それはわかるけど、4LR44とかもう買えません、全部輸入。私は日本に行ったとき纏め買いするけど。
そうはいっても、もうマミヤRZ67ももうほとんど使わなくなった。デジカメでほとんど用が足せるし、
実際雑誌等の入稿もほとんどもうデジタルデータ。高級誌はいまだにフィルム納品とか多いらしいですが、私にはあまり縁がありません。はい。

写真はルアンパバーンの通りでメコン河の川海苔を売る少女。